こんにちは、欄間の添付写真の続編です、前回の写真は竹が主体でした、今回は梅の大木の部分を掲載させて頂きます、この欄間は厚さ110ミリです、平均の厚さは45ミリ~90ミリ位が大多数を占めます。なので厚いのでとても立体感があふれます、それに増して、彫刻の技術に力を注ぎ、大変繊細で立派にみえます、これだけの彫刻欄間は国内では数少ないと思います。僕は国内の欄間彫刻の高水準に近づいたと思います、が まだまだ未知の世界が宇宙のように広いです、これからは、勉強に励んで皆様に感激できる聖品をめざします、今年は長年の夢である龍の立体をリアルに制作出来るだろうから材木市場に通っています、めざすは2000×600×600の予定です、今後共宜しく拝読お願いしますと共に、ご指導お願いします。