北川彫刻の沿革

昭和27年4月

彫刻師を目指して、富山県砺波平野の生まれ里を後にして井波町出身の横山典行師匠の所へ内弟子として入門。

昼は木彫りの勉強、夜は定時制高校で学ぶ

昭和31年3月

木彫りの弟子明けとなる

昭和32年9月

金沢市七宝町(現在の玉川町通り)で独立開業する(20才)

現在

金沢市示野中町一丁目の国道沿いの工房にて製作活動中

感謝状と作品

昭和48年8月 石川県蛸島町 高倉彦神社 彫刻欄間
昭和51年7月 石川県金沢市 建具組合 創立協力
昭和57年10月 石川県松任市八ツ矢町 同町 祭り用獅子頭
昭和58年9月 石川県金沢市大河端町 同町 祭り用獅子頭
昭和61年9月 石川県松任市 浅野太鼓 火焔太鼓の台
昭和63年10月 石川県松任市相川町会 祭り用獅子頭
平成3年6月 山形県 龍連山道順 鼓号 神龍
平成3年12月 石川県松任市 吉田町 神社彫刻一式
平成6年8月 石川県小松市 牛羊会 社額
平成10年9月 東京都府中市 神明社 山車
平成11年6月 石川県松任市 浅野太鼓 創業祭
平成19年9月 石川県能美市 正覚寺 寺院取付彫刻一式
平成24年 埼玉県熊谷市 荒川区の山車全体の彫刻 浅野太鼓
最近の作
平成12年9月 東京都府中市 是政西蔵院 唐侠間
平成12年10月 石川県金沢市 多聞寺 鐘楼堂
平成15年9月 石川県津幡町 津幡 祭礼用獅子頭
平成16年9月 石川県津幡町 南中条 祭礼用獅子頭
平成17年9月 石川県白山市 倉部神社 神社彫刻一式
平成18年9月 石川県白山市 胎郷神社 神社彫刻一式
平成20年8月 愛媛県新居浜市 口屋太鼓台 力神、ランマ
平成21年4月 石川県白山市 浅野太鼓 創業400年事業に協力 火焔太鼓取付彫刻 雲=竜 雲=鳳凰
平成21年9月 東京都 欅材での力作です
平成21年 東京都 テクノサーチ 欅材 不動明王 立体 高さ1尺8寸
平成23年 埼玉県熊谷市 荒川区 欅材 山車の全体彫刻 総数50点
長野県千曲市 桐の木 獅子頭、獅子の宮 漆塗り
平成24年 山梨県中巨摩郡 楠の木 彫刻欄間 松に鷹 神代杉額縁
平成25年 長野県 米子瀧山不動寺 欅材 唐狭間 昇り龍降り龍 厚さ1尺2寸
愛媛県 欅一枚板 彫刻板戸 昇竜に鶴亀 石槌山日の出
平成26年 金沢市 聞名寺 桐の木 獅子頭 漆朱塗り金箔張り
新幹線開通記念展示用 仝上 仝上
平成26年 欅材 孫 肩車
平成27年 金沢市田の島町 欅材 門脇飾り 昇り降り龍
他多数