生態実物と絵画、彫刻体との違い

おはようございます、毎回専門的な事書きご理解に苦しまれるかも知れません、今回又彫刻の概要に付いて、僕なりの見解を述べてみます、彫刻の形に付いて、今から彫り上げる対象物を写実的にそのまま寸分違わない形を作り上げた時、絵画も彫刻もイキイキしたものに成らず、ダラシの無い形になります、なので誇張して描いたり作ったりします、此のような事は皆さんご承知の事と思います、それが彫刻の面白さで有り、難しい所で有ります、僕が彫刻に夢中になりだしたきっかけは、鶴だったかと思います、自分の思っていたよりも良くなったことが始まりのように思います、半世紀前の事です、その後丹頂鶴は百回に近いほど彫刻しました、只今飛竜と丹頂鶴を彫っています、現代は昔と違い、鶴の知識を得るにはインターネットを利用すれば直ぐ何百種類の画像を得る事が出来ます、なので参考にするため数十枚印刷しましたが!僕の頭がこんがりました、整理するのが大変、それらしくしたいのですが!!写真は荒彫りの途中です。