昨年の苦心作納入させて頂きました

平成25年も新年度になりました、皆様お花見等行楽のシーズンでワクワクですね”僕は3月30’31日と昨年彫刻欄間〔松に鷹〕を彫らして頂いたお客さんの邸宅に立込に山梨県迄行って納入させて頂きました、お客様は若い勇者でとても尊敬できる人格です、建物内に一部屋、純日本調にされ床の間、天袋、地袋、欅の大黒柱、天井は格天井、障子は襖、書院は出書院式で、奥に膨らみが有り広々と10尺(3メートル)とゆとりの有る広さに4枚障子が入りとても明るい、障子を開けると天気の良い日は富士山眺められるそうで羨ましいかぎりです!!30日はあいにく曇っていて僕らは富士山は眺められなかったです” 建物の全体の姿は、洋風で門 屛等は高級料理店の感じです、それでいてこじんまりしていました、素敵な邸宅でした、見学できてとても幸せの一日でした。帰りに御岳昇仙峡の奇岩山を見学とても珍しい岩山々ですね、今度観光だけで美術館の影絵も見学したいと思いました、 皆様お元気で又観てくださいませ。